HEMSと連携する家電制御システムを開発 ~Hondaスマートホームシステムに採用~

株式会社グラモ(本社:埼玉県新座市、代表取締役社長:後藤 功)は、自社の開発・販売するスマートフォンで家電を操作できる『iRemocon』の機能を拡張し、HEMS(Home Energy Management System)と連携して家中の家電を制御できる仕組み(以下、本製品)を開発いたしました。

従来製品は、1つの部屋に1台の構成で使用する形態でしたが、このほど開発した「iRemocon親機」と「iRemocon子機」が無線通信することにより、家中の家電製品を親機に集約して制御することが可能となります。
本製品は株式会社本田技術研究所(以下、Honda社)の「Hondaスマートホームシステム(以下、HSHS)」の核となるSmart e Mix Managerの家電制御装置として採用されました。また、Honda社が4月23日から公開する、さいたま市の実証実験ハウスにてガス、太陽光、電動化モビリティーを活用した家庭内エネルギーマネジメント技術の検証を開始いたします。

詳しくは以下のリリース文章をご覧ください。
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